SODからデビューし、SOD一筋でやってきた夏目ナナ。この作品、「彼女は様々なシチュエーションで様々なエロを表現してきた 無の空間では彼女は男を相手にどんなエロを表現するのか 果たしてそれが彼女の真のエロなのか…」というものらしいです。ようするに、やりまくるだけの作品。エロけりゃいい、という実用派にこたえる作品となりうるんでしょうか。

駿とのネットリしたキスからはじまるんですが、とにかく、やってやってやりまくる、という作品なので、進行を追いかけてもしようがありません。が、おおざっぱにいうと、男優たちを、フェラ、手コキ、パイズリして抜く、このくりかえしです。

桜井珍太郎が登場し、1対1のセックス。ここではじめて挿入。デカチンをのどの奥まで飲み込んでるので、慣れているのか、咽たり、苦しそうな顔をしていません。騎乗位での腰使いはさすがだなぁ。

田淵正浩ら男優3人が登場し、ここからは4P。目の前にだされた3本のチンポの扱いもさすが。発射は腹上に3連発で、ノンストップでぐったりのナナを残してエンド。う〜ん、ノンストップなことだけは、まちがいありませんが…。

作品冒頭で、いくらいいわけしてみても、どうにも、夏目ナナの力だけに頼りすぎ。もうちょっと、カメラアングルなどでも、エロを追求してほしかったなぁ。以前、単体女優に頼った他社の作品づくりを批判していたのに…、これじゃあねぇ。

Non Stop Sex

SODクリエイト SDDM-815

「NEW FACE・43 西野翔」で、2004年9月にデビューした西野翔。その後、2005年7月より活動の場をセルに移し、アイエナジー専属女優として、「君を犯したい 西野翔」でセルデビュー。セル進出にあたって、これで本番に転向するのかな、と期待していたらやはり擬似。これには、ちょっとがっかりでした。

さて、このレビュー作は、IEで人気の「中出し20連発」シリーズ。それぞれの作品で、出演女優が、アナウンサー、バスガイド、ナース、女教師、女子校生、といった役に扮し、中出しされるというもの。このレビュー作と同じ新任教師役は、以前、天衣みつも演じていました。

では、レビューです。
西野翔は男子校の新任美術教師。絵のうまい北山が描きたいという、人物画のモデルをすることに。放課後、有名画家の絵と同じポーズをたのまれる西野先生。それはヌードのポーズ。ことわる西野先生ですが、コンクールにはヌードでなければだめだと、北山に説得されます。それでも、できないとことわる西野先生。半年しか生きられないという父親のために、とさらに説得する北山。情にほだされて、西野先生は、ついにヌードモデルを引きうけることに。

北山が帰った後、一人部屋に残っていると、そこへ東条と南原がやってきます。二人とも、西野先生には下心もあって、好意的だったのですが、北山のためにヌードになったのは、えこひいきだと責め、西野先生におそいかかります。陵辱されるようすを携帯で撮られ、チンポまで挿入されてしまいました。

つぎの日、西野先生が教室に行くと、黒板には中傷する絵を描く生徒たちが。東条と南原が、縛った北山を連れてきて、ヌードモデルを頼んだ理由は、すべてうそだったと告げられます。そして、生徒たちに20連発の中出しをされることに。

これまで擬似だったので、つい疑いの目でみてしまいます。ディルドや、サックのようなものを着けて、本番にみせかけているんじゃないか、と。フェラしているときのチンポに色と、挿入しているときの色もちがうしね。仮に、ほんものの チンポが挿入されていたとしても、最初っから最後まで、挿入しっぱなしではなく、とうぜんながら、中出しも擬似です。アップの部分だけ、ちゃんと挿入しているのかもしれませんが、疑問は残ってしまいます。

少なくとも、挿入しているようにみえる作品は、「ハイパー スレスレ モザイク vol.7」から。好意的解釈をすれば、S1(エスワン)作品に出演が決まり、それならIEでも一部本番を、となったのかも。いずれにしても、悩ましいかぎりで、S1の「解禁×ギリギリモザイク 西野翔」で、すっきりとした本番をみせてもらいところです。

新任女教師 中出し20連発 西野翔

アイエナジー IESP-144

2005年12月、「TSUGUMI Debut 長澤つぐみ」でデビューした、SOD専属女優の長澤つぐみ。2005年度のミス湘南グランプリを獲得し、「週刊プレイボーイ」のグラビアなどにも登場。マルチタレントからAV女優に転身、ということで話題になりました。このレビュー作は、つぐみの6作目となります(全部で7作)。

「痴漢地獄」シリーズは、夏目ナナをはじめ、歴代のSOD専属女優が出演してきた、人気シリーズのようで、このレビュー作が7本目となります。バス、電車、トイレと、いろいろな場所で痴漢に遭遇。また、そのつど、女子大生、女子高生、OLに扮しているので、コスプレ的な要素もはいっている作品です。

「女子大生バス痴漢」作業着を着た男につけられて、バスの中で痴漢に遭うつぐみ。と〜ってもいやそうな顔をするつぐみ。その男を警察に訴えますが、刑事と容疑者とともに実況検分することに。そこで、容疑者は無罪放免に。ほんとうに痴漢されたと訴えるつぐみに、刑事は懐疑的。ならば、刑事とつぐみで痴漢行為を再現しようと…。

刑事の、あきらかなセクハラ行為、というより暴行に、「やめてください」と、拒否するつぐみ。行為は、どんどんエスカレートし、ついにはセックスに。バスのシートをベッドがわりに、体位を替えてハメ倒し、発射は正常位から胸へ。

「女子高生電車痴漢」電車で通学するつぐみ。そのスカートに二人の男の手が伸びできます。その痴漢行為をみている同級生。その同級生と仲間二人は、つぐみを中傷をすることなを黒板に書き、つぐみからビンタされます。

それを根に持った三人は、兄貴分のヤクザらしき男と、なにやら密談。電車で眠っているつぐみをおそいます。まわりは、みんなつぐみの敵。逃げることもできません。男たちに、やりたいほうだいにされて、ヤクザの男にハメられ、さらに、胸につぎつぎと射精されてしまいました。

「OLトイレ痴漢」会社で働くつぐみ。そこへ、クラブで働いていた過去を知る、他社の営業の男がやってきて、つぐみにいいよってきます。つぐみは、トイレに逃げ込みますが、男も追いかけてきます。会社にバレてもいいのかと脅されて、いやがりながらも、いいなりになってしまうつぐみ。

トイレということで、立ったままで犯されていくつぐみ。「ヤメテ」といいながらも、マンコには白いものが。男のいいなりになって、フェラしたあとは、立ったまま挿入。トイレの床で正常位、というのもありますが、ほとんど立ったままで突かれ、発射は胸に。

長澤つぐみの被虐顔はとってもいいのですが、「痴漢地獄」というより「暴行地獄」。痴漢行為をきっかけに、暴行されるつぐみ、といったほうがわかりやすいかもしれません。

痴漢地獄 長澤つぐみ

SODクリエイト SDDM-816

AVファンなら、一度ぐらいは乃亜の出演作をみたことがあるはず。それぐらい、乃亜の出演作は大量で、コンピを含むと100を超える数。しかも、わずか2年で、っていうのがすごいですよね。「ハイパー スレスレ モザイク」も、このレビュー作以外に、VOL.2にも出演してて、ややこしい限りです。

この「ハイパー スレスレ モザイク VOL.13」は、研修医の乃亜が、勤務する病院で、つぎつぎと、男をオモチャにしていくというストーリー。このストーリーのセックス部分を、ハイパースレスレモザイクで、ぎりぎりまできわどくみせる、という趣旨ですね。

[scene.1]当直の乃亜。院長が帰ってしまうと、患者を診察室に呼んでオモチャにし、痴女行為を楽しみます。「ふふ」とか「んふふ」という妖しい笑いが、Mには「たまらん!」のでしょうね。脚フェチの患者をいじめつつ、何度も何度も、そんな侮蔑と愛情をこめた笑いを漏らす乃亜。とちゅうでじゃまがはいらないよう、分娩室に移って患者をフェラ。この部分はほぼ主観映像で、ずっと男の顔をみつめたまま(カメラ目線ということ)、口内発射までもっていきます。

この行為にきき耳をたてていた、放射線技師。「私も、なんか悪いウミが溜まってそうなんですけどね」と。乃亜は、「私の悪いウミ、吸い出してくださいね」と、交換条件を出してOK。技師のウミを、フェラで抜く乃亜。でも、技師は、事がおわると、そそくさと帰ろうとします。乃亜は、それを引き止め、自分でパンツを脱ぎ、脚を拡げ、マンコを舐めることを要求。乃亜がイッてしまうと、技師はすぐに帰ろうと。でも乃亜はそれを許しません。肉注射がまだだといい、技師のチンポに自らまたがって挿入。発射は、正常位から、あごに。

[scene.2]それでも飽き足らず、今度はのぞき見していた患者を誘惑。分娩台で下半身だけ露出し、マンコを患者にみせつけて喜ぶ乃亜。さらに、全裸になってオナニーを…。

[scene.3]机の引き出しから、書類袋を取り出し、どこかへ持っていく乃亜。いったところは病室。患者二人に、これで注射してと、袋を渡します。はいっていたのはバイブとローター。あっというまに下半身だけ脱ぎすててベッドに。ローターをクリに当てさせ、バイブはマンコに挿入させ、満足いくまで続けさせます。それを病室の外できき耳をたてる院長。

[scene.4]翌朝、出勤するとすぐに院長から、淫らな行為を注意されます。が、乃亜は反省するどころか、乳首を露出して、院長を誘惑します。そして、白衣を脱ぐよう要求。今度のオモチャは院長です。乃亜はみせつけるのが好き。院長に「お尻の穴ようくみて!」と要求。ここは、モザイクレスで長時間、しかもドアップで乃亜のアナルが堪能できます。

院長にアナルをみられて興奮した乃亜は、院長をフェラして、大きくなったチンポにまたがり、ゆっくり挿入。院長の精子の抜き取ろうとするかのように、ときにはじらすように、また激しく、乃亜は腰を使います。発射のとき、舌を伸ばして精子を受けとめ、そのままお掃除フェラ。かくして、患者が殺到し、大病院となったとさ、でエンド。

乃亜の痴女演技は完成されたなぁ、というのが、この作品をみての感想。ほんと、つくづく、そう思います。ストーリーも、乃亜をいかすためだけにあるといってよく、へんな芸術性を持ちこもうとしないところが評価できます。要するに、抜きに徹しているということ。

抜きに徹しているといえば、モザイクもそう。一部、細かいモザイクの上から、大きめのモザイクをかけてるところもありますが、おおむね満足できる水準です。痴女物が好きで、乃亜をまだみたことがない、というかた、オススメです。もちろん、何度もみてるよ、というかたにも。ただし、乃亜の痴女役、作りこまれ過ぎた感もあるので、そのへんは趣味がわかれるところです。

ハイパー スレスレ モザイク VOL.13

アイエナジー IDOL-042

※「女優ま行」のカテゴリーに、森下くるみを中心にした同作品のレビューがあります。

この作品、SOD10周年記念の作品として、大々的に宣伝されていたのですが、ついついいままで放置しておりました。このままじゃいかん、ということで、夏目ナナと森下くるみの世紀の競演作を鑑賞することに。

しかし、パッケージをみると、なんと220分と。長すぎる。にがてなドラマとはわかっていたものの、これはなんとかならんものか。こうなりゃ、セックスだけ抽出してレビューしてしまおう、っと決意。

で、以下、夏目ナナのパートだけをレビューします。メニューでいうと、「楽屋での密会SEX」「元恋人との再会」「海の家でも濃厚レズ」です。森下くるみのパートは「女優ま行」のカテゴリーでどうぞ。

舞台は川崎ロック座。ステージで踊るくるみ。そのころ楽屋ではけんかが。西村あみと桜田さくらが、香盤順をめぐって支配人にくってかかる。新人のくるみが、なぜ自分たちより後なのか、と。止める友田真希。そこを夏目ナナが、か〜こよく一喝して収め、ステージへ。

いかんいかん、ストリーを追ってしまった。セックスのパートにもどって、レビュー、レビュー。

はじめは、楽屋に訪ねてきたヤクザの恋人マサとのセックス。ナナが主導しながら奉仕するセックスです。恋人らしくキスは長め。ナナがフェラして、マサがクンニ。挿入は正常位から。目をみつめあってのセックスは、気合がじゅうぶん。ナナのマンコからは白い汁がたれてきてます。座位、騎乗位、正常位、バックと体位を替え、発射前に正常位に戻って、口にドピュ。騎乗位での腰使いなんか、やらしくてすごい。

つぎは、出所してきたマサのアニキ(元恋人)と。拘束椅子でのプレイがはじまります。元恋人に、マンコを執拗に責められ、でっかいディルドを挿入されると、絶叫とともにいってしまいました。それから、拘束を解かれ、縄目も生々しいままセックスへ。正常位のみですが、拘束プレイという助走もあって、ナナの目はいってしまってます。発射は口元。

最後はくるみとのレズ。キス、乳首舐め、ユビマンといったプレイをひとおとり。二人ともきれいで、とってもゴージャスなレズになってました。

この二人を競演させるために、このドラマを作ったとしたら、10周年記念とはいえ、SODも経費の無駄。W痴女とか、W拘束椅子とか、そういう人気メニューを並べてもよかったんじゃ…。一つ一つのメニューはいいのに、もったいないかぎりです。

ストリッパー

SODクリエイト SDDM-727

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